こんにちは。
早速ブログ更新が滞ってしまいました大里です。
次回から頑張ります。

さてタイトルにある通りヒートショックについてです。
恐らく去年もこの話題をブログにあげたんですが、また書かせていただきます。

皆さん一度は聞いたことあると思うんですが、ヒートショックとは、家の中の温度差が原因で、
暖かい部屋から急に寒い場所、トイレや浴室に行くことで、血管や心臓に大きな負担がかかることを言います。

ヒートショックが発生すると意識喪失や脳梗塞、心筋梗塞などが発生しやすくなり、死亡リスクもあります。
また血圧の低下によるめまいや立ち眩み等による転倒事故があります。
とくに浴室内での発生は溺水につながる可能性がある為、入浴には注意が必要です。

実際私が担当している利用者様の中にも、最近立ち眩みでお風呂で倒れてしまったというお話がありました。
その方は特に怪我もなく、その後元気にされてます。
でももし万が一……ということもあるので、お風呂に入る時、同居人がいれば一声かけて入るなどして、十分に注意してください。