こんにちは。
埼玉富士見施術所の大里です。
段々と気温も落ち着いて、日が暮れるのも早くなったので、秋になってきたのを感じますね。
ただまだ日中はクーラーを入れないと辛い暑さがあります。

朝晩の気温差は、自律神経の乱れを引き起こす原因があります。
秋になると急な眠気に襲われたり、体がだるくなったりしませんか？

朝晩の気温差が激しい時に、着ている服や温度管理を怠ったまま過ごしていると、体が体温を調節しようと急激に働き、自律神経のバランスが崩れ始めます。
その結果、通常寝るときは体温が下がって眠りやすくするところが、夜になっても体温が下がらず、眠れなくなるという悪影響が生じてしまい、睡眠不足を引き起こしてしまうようです。
体内の温度調節のバランスが崩れたままにしていると、寒暖差疲労により、倦怠感や眠気が強くなり、慢性的な疲労へと状態が悪化してしまうケースもあります。

そうした気温差による自律神経のバランスの乱れを整えるために、体を冷やさないように気を付けましょうね。